HTML5

今までのHTMLの規格では、Webシステムはサーバとの接続が切れてしまった場合、保持データが消失してしまっていました。
Cookieや一部のローカルストレージに10Mbyte程度を保存することは可能でしたが、かなり制限を受けてしまうため、一般的では有りませんでした。
そのため、業務用アプリは社内システムの一部に留まっており、一般に公開するようなシステムやデータ消失がネックになるようなシステムに使用することが困難でした。

HTML5は、ブラウザの「アプリケーションプラットフォーム」としての機能強化を図ったものです。
HTML5は、ローカル環境にデータを保存する機能が追加された他、7つの特徴的な機能が追加されました
実際にはどこまで使用可能なのかわかりませんが、かなりの期待を抱かせる仕組みです。

ITSYSGROUPでは、このHTML5を使用してPOSシステムや勤怠管理システムの構築を考えて居ます。
Webシステムがオフラインでも動くことからインターネットとの接続が切れても稼働が可能でデータを保存しておくことができるため、接続が復旧した時に保存していたデータをサーバに送ることができるようになります。
標準機能でサポートされることは、開発や保守の容易性が向上するため、今までより安価に導入することが可能になります。


作成日:2012年6月23日